令和3年12月議会報告及び近況報告(抜粋)

<一口メモ>
◎備えあれば憂いなし
「守ろう」検温・うがい・手洗い・マスク着用・ソーシャルリスタンス
◎新型コロナウイルス感染症対策を万全に
◎災害について、正しく恐れることが大切である。
◎防災、減災に対する取組は、日頃から地域ぐるみの話し合いで

 わたしの公約

◎ 東郊線のJR踏切拡幅に全力で推進
◎ JR蟹江駅「南口駅前広場」の開発に全力で推進
◎ 今須成線の早期開通に全力で推進
◎ 安心・安全な、まちづくりに全力で推進

【12月議会報告】(令和3年12月9日の一般質問)

質問.いとう 俊一

【はじめに】
横江町長は、16年以上にわたり様々な努力をされ、結果を出して来られました。「歴史と文化の街、蟹江」にふさわしい拠点を須成の天王橋の麓に、観光交流センター(祭人)を建設され、観光協会を蟹江町役場から、観光交流センター(祭人)に移すと言う「力」の入れ様でございました。
須成祭りが、新型コロナ感染症により2年続けて中止となりましたが、地元関係役員の皆様の苦労は、須成祭りの開催と同じように苦労があったと聞いております。
横江町長は、計画通り、蟹江川の左岸堤防の改修工事を実行し、右岸堤防の改修工事も始まりました。また、観光交流センターの西隣を駐車場として買入する計画を12月議会に提案されました。観光交流拠点として一歩ずつ近づいていると思っております。
しかしながら、ユネスコ文化遺産に登録された須成祭りには、まだまだ駐車場が不十分であり、駐車場の確保が急務であります。
折角、国の「地方創生拠点整備交付金」を活用して、観光交流センターを建設したが、観光バスが気軽に立ち寄る事が出来る駐車場が無い、また須成祭りで、人々が集えるスペース(広場)が不十分と考えております。
また、重要文化財のある冨吉建速神社、八剣社、龍照院から天王橋を渡って観光交流センター(祭人)への行き交いが多くなって来ており、又、車の交通量も多く、通行する際は大変危険であると思います。以上の事柄を踏まえて、質問に入ります。

質問.いとう 俊一

観光交流センター(祭人)が平成30年5月26日に建設されてから令和3年11月までの集客人員と、年次別イベントの実績をお尋ね致します。

答弁.黒川政策推進室長

来館者数が平成30年度は50,051人、令和元年度は58,056人、令和2年度は52,133人令和3年度(10月現在)は32,682人となっており、令和2年度以降コロナの関係で来館者は減少しております。また、主な開催イベントといたしましては、①マルシエとレンタサイクル、②自主自業のカフェ、物販運営、③鉄道事業(JR、近鉄)のハイキングイベントに併催したイベント等、④地方創生拠点整備交付金事業の、蟹蟹プロジェクト(令和元年度より年2回開催中)・謎解きラリー(小酒井不木関連事業=R2年度)謎解きフォトラリー(小酒井不木関連事業=R3年度)等です.

質問.いとう 俊一

答弁の通り、集客が増えて来ている事は明らかであります。
冨吉建速神社、八剣社、龍照院と観光交流センター(祭人)との往来には、天王橋で大変危険が伴い、又、車の交通量も多くなり当然、観光交流センター(楽人)への来客者も増えてきており、安心して来館頂くためにも、蟹江川(天王橋)の北側に「歩道橋」を作ってはと考えておりますが、町としてどの様に考えているか、お尋ねを致します。

答弁.1 黒川政策推進室長

現在、当施設の専用駐車場が無いことから、徒歩で8分程の所の観光用駐車場をご利用頂いており、道中にある信長街道、高砂部屋、龍照院等を通り来館頂く形となっており、県道須成七宝稲沢線の横断及び通行を余儀なくされている状況で、ご指摘の通り日中においても車の交通量が多いことから、危険である事は認識しております。
現在、歩道橋設置については、産業建設部と横断的に協議しているところです。

答弁.2 東方土木農政課長

愛知県に確認を致しましたところ、歩道橋のみを架けると言う考えはなく、道路拡幅を伴う改修が前提であるとの事でした。
県道、須成七宝稲沢線は、通過車両が多く歩道が無いため、危険が伴う道路であり、今回質問を頂いた事もあり、安全対策について、道路管理者である愛知県に働きかけて行きたいと考えております。

質問.いとう 俊一

県道、須成七宝稲沢線の危険回避についての、お考えをお聞かせ願いたい。(河瀬副町長にお尋ね致します。)

答弁.河瀬副町長

県道、須成七宝稲沢線でありますが、大変交通量も多く、観光交流センター(祭人)への集客も多くなり、危険である事は認識しております。現在、県に働き掛けをしておりますが中々話が進まず、危険を回避する安全対策を考えてまいります。

質問.いとう 俊一

観光交流センター(祭人)の設計は、何処に発注し建設は何処に決まり、入札金額は、いか程であったのか、お尋ねを致します。

答弁.黒川政策推進室長

設計者は(株)黒川建設事務所で、建設者は大藤建設(株)蟹江支店です。なお入札金額は1億3千100万円でございました。

質問.いとう 俊一

契約書には瑕疵担保責任については、どの様に書いてあるのか、お尋ね致します。

答弁.黒川政策推進室長

蟹江町公共事業請負契約の約款第41条第1項、第2項を読み上げた上、工事業者は設計通り実施しております。当初設計は歩道駐車場エントランスとして、賑わい創出の場を想定し、身障者の利用は、それほど多くないと捉え、一時的に停めるのであれば運用上の中でカバーできると考え、身障者用駐車場としました。

質問.いとう 俊一

観光交流センター(祭人)の玄関口にインターロッキングが敷いてあるが、平成30年9月頃に、ひび割れが入っている場所が身障者用の駐車場として指定している場所である。
この件については、祭人から政策推進室に連絡されている。その後、雨などで砂が流れ出した事で、沈み込みが確認され、令和元年12月頃から砂入りの補修施工を行って頂いたが、その後5回程同様の簡易修理を行ったと、聞いているが、大金を投入しての観光の拠点が、この様な管理をしているのかと思うと、残念でなりませんが、費用は如何ほどでしたか、お尋ねを致します。

答弁.黒川政策推進室長

今まで、5回程行った簡易修繕の費用は、支払っておりません。

質問.いとう 俊一

当然簡易修繕費用は支払う必要はないが、短期間に5回も修理を行い、又、予算を計上して修繕工事をした事が、おかしく思う。何のために大金を投じて観光交流センター(祭人)を作ったのか、担当者は判っていない様に思う。短期間にこの様な修繕工事をする事に対して私は地元議員として、現場に行く機会が無かった為、行くのが遅くなったが、たまたま現地に行ってケツマズイて、このひどい現実を知り、議員として恥ずかしい事でありますが、恥を忍んで一般質問をすることに致しました。横江町長は「人づくり、夢づくり、町づくり」に向けて5期目のスタートを切られて半年以上経ちました。フットワークの良さは、素晴らしいものがあります。しかし、目が届かなく今回の様な事もあると思いますが、観光の目玉(キモ)です。町長がいつも言っている(キモ)です。いま問題にしております観光交流センター(祭人)の管理運営に付いて、どの様にしていかれるのか、横江町長にお尋ねを致します。

答弁.横江町長

伊藤俊一議員にご指摘を頂き、ご心配をお掛け致しました事、心よりお詫び申し上げます。
二度とこのような問題を起こさない様に、しっかりと検証して報告をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

質問.いとう 俊一

政策推進室として、上司に連絡を密にする事が大切であります。私が、観光交流センター(祭人)に付いて問題にしなければ、そのまま工事が終わり、何も無かった様に終わっていたと思います。この様な事では、蟹江町の行政組織が問題であり、組織の見直しが必要と思うが、副町長の見解をお聞かせ下さい。

答弁.河瀬副町長

最近になってから知りました。現地を見てなかったので対策が遅れて申し訳なく思います。
危険な状況、危険な道路と認識をしております。当面は、これからの安全対策を考えて、対応してまいりますので、よろしくお願い致します。

質問.いとう 俊一

最後に、ユネスコ文化遺産に登録された須成祭りに対する駐車場が不十分であり、観光交流センター(祭人)に気楽に観光バスが立ち寄れる場所が無い事、また、須成祭りで集えるスペースが不十分である事などが考えられます。ぜひ、危険回避が出来る広場と歩道を作って頂きたい。
今後。不祥事の上の不祥事にならない様に、管理運営をして頂くよう、お願い致しまして質問を終わります。

以上で、いとう俊一の令和3年12月議会における「質問」を終わります。

(別 件)伊藤俊一議員の政治活動の紹介

蟹江町議会は、伊藤俊一議員が提案者となり「シルバー人材センターに対する支援を求める意見書」を令和3年12月15日付で国会議長・内閣総理大臣・内閣関係大臣に提出した。

「シルバー人材センターに対する支援を求める意見書」(内容)
シルバー人材センター(以下「センター」という。)は、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律に基ずき設立された公的団体であり、地域の日常生活に密着した就業機会を提供することなどにより、高齢者の社会参加を促進し、高齢者の生きがいの充実、健康の保持増進ひいては地域社会の活性化、医療費や介護費用の削減などに貢献している。

令和5年(2023年)10月に、消費税において適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入される予定となっているが、同制度が導入されると免税事業者であるセンターの会員はインボイスを発行することができないことから、センターは仕入税額控除ができなくなり、新たに預り消費税分を納税する必要が生じる。しかし、公益法人であるセンターの運営は収支相償が原則であり、新たな税負担の財源はない。

人生100年時代を迎え、国をあげて生涯現役社会の実現が求められている中、報酬よりも社会参加・健康維持に重きをおいた「いきがい就業」をしているセンターの会員に対して、形式的に個人事業者であることをもって、インボイス制度をそのまま適用することは、地域社会に貢献しようと努力している高齢者のやる気、生きがいを削ぎ、ひいては地域社会の活力低下をもたらすものと懸念される。センターにとっては、新たな税負担はまさに運営上の死活問題である。

消費税制度においては、小規模事業者への配慮として、年間課税売上高が1,000万円以下の事業者は消費税のの税義務が免除されているところであり、少額の収入しかないセンターの会員の手取り額がさらに減少することなく、センターにおいて、安定的な事業運営が可能となる措置を要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和3年12月15日 愛知県海部郡蟹江町議会
≪提出先;衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣≫

≪近況報告≫
1.須成地区
(1)蟹江町観光交流センター(祭人)の身障者用駐車場の整備が行われたが、問題点があり、また議会で正していく事とした。
(2)蟹江町観光交流センター(祭人)の西隣に、約20台分の駐車場が確保され、令和4年の須成祭りまでに完成する予定です。

2.今、桜地区(通学路の整備及び横断歩道の設置)
須西小学校方面に向かう、2094号線周辺の通学路の整備と横断歩道が予定より早く令和3年12月20日に設置された。

3.その他(あま市と蟹江町を結ぶ幹線道路の「整備促進協議会」が設立された。)

あま市と蟹江町において、第1回目の任意協議会が開催され、あま市と蟹江町を結ぶ幹線道路の「整備促進協議会」が設立された。
目的は、あま市と蟹江町の南北の、道路整備と拡幅、交差点の拡幅、信号機の整備について、検討し協力する事を目的に設立された。

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